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日経新聞記事から資産運用の知識を向上させる 1. 2023.7.3月~7.9日

資産運用に役立ちそうな日経新聞記事をピックアップし、自分なりのコメントをつづっています。
金融リテラシーの向上につながればと思っています。

ご参考ください!

日付は朝刊の日付、つまり前日の出来事。
日経平均株価、ドル円レートも前日の数値。
(共にヤフーファイナンス掲載の時系列データを参照)

目次

2023/7/3(月)国内景気「拡大」7割超 4年9カ月ぶり、コロナ前迫る 訪日客への期待高まる(社長100人アンケート)

日経平均
始値 33,517.60  終値 33,753.33  日中の変動  235.73  前日終値比 564.29

為替
始値 144.35 終値 144.66 日中の変動 0.31 前日終値比 0.34

記事
国内景気「拡大」7割超 4年9カ月ぶり、コロナ前迫る 訪日客への期待高まる(社長100人アンケート)

コメント

社長アンケートの内容を紐解くと、国内消費の回復、内需拡大、設備投資という好循環となっているそうです。

一方で、コスト高、人手不足、海外景気は金融引き締めで不透明が懸念材料としてあるそうです。

たしかに、国内は人の往来も増えて活気が戻っています。私自身もこれまで控えていた反動が、
コロナあけて消費に向かっていると感じています。飲み会増えたりしてますし。‪‪

ただ、私は節約志向なので、出来れば財布の紐はしめたい(笑)

世間の財布の口が開きつづけるなら国内消費は本格的になりますね。

企業は個人に財布の口を開けさせようと躍起になると思います。

2023/7/4(火)路線価、上昇率が拡大 23年分1.5%

日経平均
始値 33,512.26  終値 33,422.52  日中の変動 -89.74  前日終値比 -330.81

為替
始値 144.69  終値 144.45  日中の変動 -0.24  前日終値比 -0.21

記事
路線価、上昇率が拡大 23年分1.5%

コメント
都市部と郊外の二極化の流れは止まりませんね。
東京都市部の不動産売買価格はめちゃめちゃ上がっています。
お金持っている所からの資金流入ですね。

私は投資としての不動産は興味あるものの、手を出せないでいます。

路線価以外の記事では、ワンルームマンションの投資ローンが増えている、と出ていました。

1度具体的にワンルームマンション投資を検討したことがあります。
利回りは全く出ないので、値上がり狙いです。

ワンルームマンションは供給量が多いので、10年以上たって売れるのか、が疑問でした。

結局はタイミング的な話かとも思っています。

大きな買い物を1発で買うのは勇気がいりますね。

ワンルームマンション投資は、サラリーマンがやっていますが、少し前にカボチャの馬車事件があったように、
どこかで失敗事例が吹き出すのではと思っています。

以上

2023/7/5(水)株、買い時探る15兆円 個人の証券口座「待機資金」最大 日経平均反落でも相場の下支え役に

日経平均
始値 33,165.06  終値 33,338.70  日中の変動 173.64  前日終値比 -83.82

為替
始値 144.47  終値 144.64  日中の変動 0.17  前日終値比 0.1

記事
株、買い時探る15兆円 個人の証券口座「待機資金」最大 日経平均反落でも相場の下支え役に

コメント
個人投資家が証券口座のMRFに待機資金を積んでいるそうです。

私も同様で、待機資金としてきちんと認識し確保するようにしています。
ただ、債券物は持たず、株物と現預金でポートフォリオを組んでいます。

個人投資家の良いところは、期限がないので必ずしも投資をしなくても良い点だと思ってます。

マーケットが高ければ待機、崩れてきたら追加購入。

これがもっとも効率的なのではと、自分の経験から最近思っています。

以上

2023/7/6(木)楽天、窮余の「証券」上場 最大1000億円調達――親子上場

日経平均
始値 33,058.40  終値 32,773.02  日中の変動 -285.38  前日終値比 -565.68

為替
始値 144.65  終値 144.06  日中の変動 -0.59  前日終値比 -0.58

記事
楽天、窮余の「証券」上場 最大1000億円調達――親子上場

コメント
楽天は楽天グループが上場していて、その子会社に楽天証券があります。
今だと約80%の株を楽天証券が持っていて、約20%をみずほが持っています。
楽天証券が上場するにあたり、楽天グループが保有する楽天証券株の一部を売却します。
それで楽天グループは資金を作ります。

ですが、上場後も楽天グループは楽天証券の株を一定程度保有します。
つまり親会社子会社ともに上場した状態になります。
これは子会社からすると親会社の意向が強くなるため、親会社以外の株主は不利になると言われ、
欧米ではこの形はほとんどないそうです。

日本は結構な数の親子上場の会社があります。
この親子上場はやはり望しましくないので、今後、楽天に限らずですが、
親会社が保有している子会社の株式をドンドン比率を減らす。
もしくは逆に親会社が残りの株を100%買い占めて上場廃止にする。という動きが出てきます。

買い占める場合、株価は値上がりしやすいので、少数株主はメリットになります。
そういう銘柄を狙って投資する手もあります。

以上

2023/7/7(金)米、年内利下げ観測後退 FOMC要旨受け 2年債利回り上昇

日経平均
始値 32,450.64  終値 32,388.42  日中の変動 -62.22  前日終値比 -384.60

為替
始値 144.06  終値 142.07  日中の変動 -1.99  前日終値比 -1.99

記事
米、年内利下げ観測後退 FOMC要旨受け 2年債利回り上昇

コメント
アメリカ金利が今年は下がらず、まだ上がるとの観測。

それに反応して、世界的に株安になっているというような記事になっていました。

個人的には既に議論および予測されている話だと思っているので、
それが理由で株の下落というのは、ただの後付けの理由だと思っています。

たいてい株の変動については、後付けの理由が多いと思っています。

私は投信で中長期投資をしているので、この手の変動は気にしないようにしています。
強がりかもですが(汗)

以上

2023/7/8(土)米雇用、6月20.9万人増 市場予想下回る 失業率3.6%に低下

記事
米雇用、6月20.9万人増 市場予想下回る 失業率3.6%に低下

コメント
昨夜は米雇用統計でした。
予想よりも失業者数が少なかったことから、米政策金利が今後も上げる可能性ありとして、
株が売られ下落、ということみたいですね。

経済、景気と株価って理論通りではないなーと思うんですが、

失業者数が少ないのは景気が良いからなのに、株は下がるのがいつも不思議です。

株は景気よりも金利政策に引っ張られてるってことですね。

金利が高ければ株で運用するより債券運用の方が安定、という事でも株から債券にお金が流れている、というのもあります。
こちらは理解が出来ます。

短期の動きを予測するのは難しいですね。

 

それとここ最近の株の下落は、GPIFのリバランスでの株売却が原因との記事がありました。

この記事、個人投資の点からも興味深かいです。

GPIFてご存知ですか?

こちらは私たちの大事な大事な老後の年金を運用している法人です。

私たちが預けている年金資金はなんと、200兆円。これを運用してます。

そのうち25%程度を日本株で運用してます。約50兆円ですね。

これがここ最近の株高で、大幅に上昇してます。

で、上昇して何をするかと言うと、リバランスです。

25%を超えた分を売却し、他の債券などを買います。

この売却がとんでもない額なので、売り圧力が強くなり株価下げの要因になっているそうです。

興味深いのは、これだけの巨大投資法人が、バランス運用をしっかりとやって利益をしっかり積上げていることです。

2001年から20年ちょっとの利益額は100兆円にもなるそうです。すごっ。

利回りまでは出てませんが、今の資金200兆円のうち半分は利益の積み上げ。

運用額は全く違いますが個人投資も参考になるなーと思いました。

長期でじっくり戦略を立てながら、過度なリスクをとらずリバランス。

見習いたいと思いました。

以上

2023/7/9(日)上場企業、今年度最高益もROE低下 資本効率課題 還元や投資に余力

記事
上場企業、今年度最高益もROE低下 資本効率課題 還元や投資に余力

コメント
ROE リターン・オン・エクイティの事でエクイティは資本です。
ここでの資本は、株主が出資した資金と、その企業が儲けたうちの翌年度以降に貯めた利益となります。

この資本から、どんだけリターン(利益)が得られるかということです。

投資家はまさしくこれがリターンとなりますので、重要な指標になります。

株へ投資をする際は、このROEは気にした方がよいです。

目安はROE8%。

これより低い会社は、資本を上手く使って利益を出せていない、ということになります。

ただ、投資家が投資をして利益を出す時の考え方として、
単にROEが高い会社に投資すればいいかと言うと難しいところがあります。

なぜなら、ROEが高い会社は、すでに株価が高い可能性が高いからです。

投資家が大きく利益を出そうとするなら、
ROEが低い会社の低い理由を調べ、今後ROEが高くなる余地がある先に投資をするのがよい、
と考えられます。

結構大変な作業ですが。

これをやってるのが、物言う株主と言われるファンドの人達です。

6月に集中していた株主総会では、「資本効率を考えた経営をしろ!」と株主提案された企業もありました。

投資をして利益を得るっていうのは簡単ではないですね。

色々知る事で、リスクが減りリターンが上がると思います。

以上

始値 終値 日中の変動 前日終値比
2023年7月3日 33,517.60 33,753.33 235.73 564.29
2023年7月4日 33,512.26 33,422.52 -89.74 -330.81
2023年7月5日 33,165.06 33,338.70 173.64 -83.82
2023年7月6日 33,058.40 32,773.02 -285.38 -565.68
2023年7月7日 32,450.64 32,388.42 -62.22 -384.60
始値 終値 日中の変動 前日終値比
2023年7月3日 144.35 144.66 0.31 0.34
2023年7月4日 144.69 144.45 -0.24 -0.21
2023年7月5日 144.47 144.64 0.17 0.19
2023年7月6日 144.65 144.06 -0.59 -0.58
2023年7月7日 144.06 142.07 -1.99 -1.99
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