やりきる100のこと

(このブログを始めた一番最初の記事 2017.2.21スタート)

会社では気づけば中堅。

バリバリ仕事ができるのが60歳とすると、残りは約21年。

いまの仕事に大きな不満はないけれど、大きな満足もない。

ただただ、依頼された仕事をこなすだけ。

完全燃焼したのっていつだっけ。

やりきって、達成感を得られたのっていつだっけ。

思い返してみると、高校生の時に部活でバスケットボール部で、うまくもないのに一生懸命でバスケに青春をかけてたな。

最後の試合ではベンチにすら入れなかったけど、負けた後は今振り返っても人生の中で一番泣いた。

あの経験は社会人になってからしていない。

仕事で一代で大きな会社を作っている人に会うと、自分がむなしくなる時がある。

このまま何も世の中に残せず、やりきれず死んでいっていいのだろうか。

かと言って、会社を興すような技量はない。

自分にできるのは、コツコツ積み重ねること。

そこで思いついたのが、ブログをはじめて、自分がやりたいことを記録していくこと。

だけど、やりたいことを記録するだけでは完全燃焼とはならないな、と思い、少し負荷がかかる言葉「やりきる100」のことにした。

60歳までに「やりきる100」のこと。

これを60歳までやりきったら泣けるんじゃないか、そう思いがんばってみます。

<簡単な決め事>

①やりきることは、客観的に見てちゃんとやりきったとわかることにする。

②例えば、数字で示せるもの。結果で示せるもの。

③それぞれの100の項目について記事を書いていくこと。

ではでは21年お付き合いください。

→上記の記事は一部挫折しましたが、ブログは続けて人生を豊かにしていきたいと思っています。

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