虫歯これ以上作らないために取り組んでいくこと 歯ブラシ、デンタルフロス、100%キシリトールガム

現在進行中の、虫歯治療。今日は左奥歯を治療。けっこう削られ、そして神経の一歩手前といわれた・・・。

削ったあとはセメントで埋める前にレーザー照射しましょうとアドバイスされる。詳しく説明されるもよくわからない。おそらく、レーザーで軽く焼いて、虫歯になりにくい下地にしましょうということかな。

治療費は5,000円也。これぐらい安いでしょ、とやる前提の押し切り。

脅された説明されたら、5000円ぐらいは払ってしまう。

歯医者はやっぱり高いなー。

しかも、残り何本治療が必要か聞いたら・・・残り5本です、と・・・。

ほとんどじゃん。あかんあかん。

 

虫歯これ以上作らないようにしないと。

 

虫歯にならないために、考えていること。

歯磨きだけではやっぱりだめなんですよね。

 

1.そもそも甘いものを食べない。

 虫歯菌は糖類を好みます。

 私も甘いものを好みます。

 

 甘いものを食べてしまう理由とメリット。

 ①おいしい 口に入れているときの幸福感はなんとも言えない。

 

 甘いものを食べないほうがいいと頭で理解していること・デメリット。

 ①虫歯になりやすい。

 ②甘いものを買うためお金を使う。節約のためにもやめたほうがいいですね。

 ③太る。シックスパックを目指しているのにこれじゃだめですね。

 ④脳にあまりよくない。脳の栄養はブドウ糖だけど、取りすぎはよくない。中毒性も
あります。小さいときに味覚が作られていきますが、赤ちゃんの時から甘いものをあげているとその味を覚えてしまい大きくなっても甘いものが好きになるそうです。逆に考えれば小さいときに食べさせなければ甘いものはあまり好きではなくなるということですね。

 

メリットとデメリットを比べるとデメリットのほうが多いと思います。

やっぱり糖類は避けるようにしたいんです。

でも食べたいときもあるから我慢しすぎないようにします。

 

2.間食をやめる。

 食後、一定の時間が経つと口の中がいい状態になるらしいが、また食べちゃうと悪い状態になってしまう。

Phがどうとか、酸がどうとか。

難しい話はよくわからないけど、間食は禁物。

食べるならまとめて食べるようにして、そのあと歯磨きをしたほうがいいです。

飴やガムは超天敵。

小学生の頃にいっぱい飴・ガム食べてたのがよくなかった。。。

チュパチャプスとか。。。あの時、虫歯いっぱいできました。

子どもにはすすめたくない。

ガムならキシリトールを食べさせます。

 

3.歯磨き そして 歯間ブラシ デンタルフロス

 今、自分が使っている歯ブラシは、

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ デンタプライド 5000 5モードタイプ 【歯垢を最大99.7%除去・歯磨きナビ付き】 D345455X

これがなかなか強力。

車の洗車のごとく歯を磨いていく。

歯磨きの大事なポイント。

 ①鏡を見ながら一本一本みがく。歯を見ると意識がちゃんといく。磨き残しが減る。

 ②頭の中で5秒数えて、次の歯に移る。

 ③デンタルフロス。

  おすすめは「クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ 18本

  ほかのフロスと比べると高いけど、3~5回は使えるので、コスパは変わらないと思う。奥歯にフロスを入れやすい。前に安いのを使ったことがあるが、その時は奥歯に入らなくてやめてしまった。でもこれは使いやすい。

 ④歯間ブラシで奥歯を中心に簡単に手入れする。

 ⑤舌のブラッシングも忘れずに、結構舌のヒダについている。

 ⑥最後はすすぎ。三回ほど、5秒ぐらい時間をかけてやる。奥歯がちゃんとすすげているか意識してうがいする。

 

4.キシリトールガムをかむ

 キシリトールガムは100%です。

歯科用 キシリトールガム ボトル×3個セット(クリアミント・マスカット・アップルミント)各種1個ずつ153g(約90粒)

 

この1.2.3.4をやれば虫歯以上はないと思うんですけどね。

 

 

 

 

クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ 18本

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