日経平均運用 検証⑭ 日経平均の曜日や月間の動向を分析し傾向を知る20200214

日経平均 運用 副業 検証

 

(2020.2.14)

コロナウイルスが景気に影響を与え始めていますね。株価にも徐々に出ています。

 

インフルエンザは季節要因がありますが、こうした突発的な事象は相場を読みづらくさせます。

 

世界は広いので突発的な事象がない、ということはありませんが・・・

 

通常通りの相場の場合、季節要因があると言いますが、自分で調べてみないと納得理解できないので、今回は、曜日と月間の動向を分析し傾向を調べてみます。

 

当初の運用方法に説明している記事はこちら
日経平均運用①の記事はこちら

 

曜日による日経平均の騰落率

下表の説明

2013年7月25日から2020年2月12日の各曜日の騰落率を合計

①は前日終値から寄付きの騰落率
②は当日寄付きから当日終値の騰落率
③は前日終値と当日終値の騰落率

曜日
5.7% 3.4% 9.7%
7.3% 4.4% 12.2%
6.5% 10.1% 16.9%
34.4% -20.7% 15.2%
10.8% -3.7% 7.3%

①と②に分解してみると、木曜日の値動きが非常に大きいのがわかりました。

日本の市場の寄付きは米国のマーケットにつられます。米国との時差だと米国の方が遅いので、日本の市場の木曜日の寄付きは、米国の水曜日のマーケットが閉じた影響が出ていることになります。

米国は水曜日に何か大きく動くのでしょうか。金曜日だと雇用統計が思い当たるのですが。

 

③だと火、水、木が活発です。やはり月曜日は週初めで様子見、金曜日は土日を挟むためポジション解消の動きがあるのだと思います。日中が下がっているのもポジション解消のためと考えられます。

 

日経平均の月間の騰落率

下表の説明。
(列が長いので半年ごとにしています)
(スマホ画面用に文字が小さくなっています)

 

2014年1月から2019年12月までの月間騰落率。

月の第一営業日の始値から、月の最終営業日の終値の騰落率

1月 2月 3月 4月 5月 6月
2014 -7.6% 0.4% 1.1% -3.8% 2.0% 2.6%
2015 2.0% 7.2% 1.8% 2.0% 5.4% -1.0%
2016 -6.9% -9.5% 4.7% -0.3% 5.4% -8.9%
2017 -1.3% 1.0% -1.7% 1.1% 2.6% 1.7%
2018 0.1% -5.2% -2.0% 4.8% -1.1% 0.8%
2019 5.7% 2.8% -1.3% 3.5% -7.1% 4.7%
合計 -8.0% -3.3% 2.6% 7.3% 7.2% -0.1%
平均 -1.3% -0.6% 0.4% 1.2% 1.2% 0.0%
+の数 3 4 3 4 4 4
-の数 3 2 3 2 2 2
  7月 8月 9月 10月 11月 12月
2014 2.9% -0.6% 4.7% 1.5% 4.3% -0.1%
2015 1.4% -8.0% -7.3% 9.2% 4.9% -3.9%
2016 5.6% 2.9% -2.6% 5.2% 5.3% 3.1%
2017 -0.7% -1.3% 3.2% 7.9% 2.6% -0.7%
2018 1.4% 1.0% 5.7% -9.3% 2.0% -11.6%
2019 -0.2% -3.1% 5.5% 5.0% 2.5% 1.1%
合計 10.4% -9.1% 9.2% 19.5% 21.6% -12.1%
平均 1.7% -1.5% 1.5% 3.3% 3.6% -2.0%
+の数 4 2 4 5 6 2
-の数 2 4 2 1 0 4

 

傾向が出ました。

8月が下げやすい

10月、11月が上げやすい

これは月間騰落率なので、月間ごとの上げる傾向、下げる傾向を見ているだけになります。

 

一年通して考えた場合に、どこが一番低くて、どこが高いのか。

これは折れ線グラフで確認してみます。

なんとなく年後半の方が上がっている感じがありますが、線が多くて見づらいです。

月平均の数字を使ってグラフを作ってみます。

こうなりました。

あくまで平均なので、年によってかなり変わりますが、参考になりそうです。

8月は月間騰落率で見たら下げていますが、一年を通して考えた場合、2月末が一番低くなります

 

2月末に投資して、11月末に解約するのが最もパフォーマンスがよくなるということになります。

くどいですが、毎年この動きをするわけではないので注意が必要です。

また、2014年からの計測で上げ相場でしたので、そのあたりも割引いて考えたほういいと思います。

運用成績

(楽天ETF日経レバレッジ指数→楽天レバ)

  • 運用開始は2020年1月16日とし、成績を記録します。
  • 実際の運用の成績の利回りは運用金額ではなく、拘束されている金額とします。
  • 拘束されている金額とは、信用取引や成行注文だと実際の購入金額以上に口座にお金を入れておく必要がある金額です。実質運用資金として考えます。
  • 実際の運用利回りは、上記拘束金額に対しての損益額の利回りです。
  • 楽天レバでの運用を基本としますが、別の運用商品も検証のため組み合わせます。
  • その場合も、実際の運用利回りの中に含めて計算しています

拘束金額に対しての運用損益

期間 損益率
1/15~1/31 -2.1%
2/3~2/7 -0.5%
2/10~2/14 -0.9%
累積 -3.4%

日経平均との比較

  • 2020年1月15日の日経平均終値 23915.68円
  • 2020年1月15日の楽天ETF日経レバレッジ指数終値 13160円
  • ①は1月16日を基準にした単純な損益率
  • ②は当運用方法でルール通りにできた場合の損益率
対象 損益率
日経平均① -1.0%
日経平均② -2.8%
楽天レバ① -2.3%
楽天レバ② -5.2%

今週は何もしない日経平均の損益率よりも悪い結果が出てしまいました。

今、改めて日経平均とTOPIX、ETFの動きの傾向を調べていて、ある特徴を確認しました。それを早めに運用方法に反映させたいと思っています。

当初の運用方法に説明している記事はこちら
日経平均運用①の記事はこちら

 

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