高利回りで注目されているカーパークレント(コインパーキングの設備機器投資)の利回りはなんと7.99%!
この魅力的な数字に「ちょっと気になる」と思う反面「本当に大丈夫かな?」と心配になる方もいるかもしれません。
そこでこの記事では、実際にカーパークレントに投資してみたからこそ分かったリアルなメリットとデメリットを、詳しくお伝えしていきます。
投資は自己責任ですが、あらかじめデメリットをしっかり理解することでリスクを抑え、安心してスタートすることができるはずです。
ぜひ、この記事を参考にして、カーパークレント投資を検討する際のヒントにしてください!

カーパークレントは、コインパーキング(駐車場の機械や設備)に1口5万円という少額から投資できます。
また土地を持つ必要はなく、年に7.99%の高い利回り(利益)が期待できるため、資産を運用したい方におすすめです。
カーパークレントについては、こちらの記事で詳細にお伝えしています。
→ カーパークレントとは?コインパーキング投資と何が違うの?
カーパークレント(コインパーキング)への投資のメリット6つ
実際に、カーパークレントへ投資し、感じたメリットは以下の6つです。
- 高利回り7.99%が期待できる
- ローコストのコインパーキング運営が魅力
- カーパークレント運営会社の信用力
- しつこい勧誘がなく安心して始められる
- 1年後には解約が可能
- 満期なしで長期運用が可能
1つずつお伝えしていきます。
高利回り7.99%が期待できる

(こちらの写真は、カーパークレントの資料を借りして掲載しています)
カーパークレントの利回りは、年間で7.99%。
銀行の金利よりずっと高いリターンです。
しかも1口5万円から始めることができるので、投資初心者の方にもおすすめです。
さらに、土地を持たなくても始められ、定期的に配当金が得られるのが魅力的。
実際に配当金を受け取った体験談を、こちらの記事で詳しく紹介しています。

ローコストのコインパーキング運営が魅力

(こちらの写真は、カーパークレントの資料を借りして掲載しています)
カーパークレントでは、設備の製造からメンテナンスまでを自社で対応しているため、運営コストが抑えられています。
他のコインパーキング会社では故障時に機器をすべて交換することが多い中、カーパークレントは修理によって長期間使用し、無駄なコストがかからないよう工夫しています。
これにより、安定した配当金の支払いが可能となっています。
カーパークレント運営会社の信用力

(こちらの写真は、カーパークレントの資料を借りして掲載しています)
カーパークレントの運営会社「株式会社パークエンジニア」は、約20年にわたり全国で80箇所以上の駐車場を管理してきた実績があり、信頼度が高いです。
長期的に続いている運営は、投資家にとっても安心材料です。
しつこい勧誘がなく安心して始められる
カーパークレントは、資料請求をしても無理に勧誘されることはなく、冷静に投資を検討できる点が高評価です。
疑問点があれば、問い合わせにも親切に対応してくれるので、投資が初めての方でも安心です。

1年後には解約が可能
カーパークレントは、投資開始から1年後であれば、解約して資金を引き出すことが可能なことが嬉しいポイント!
急にお金が必要になったときも、柔軟に対応できるため、投資期間を自分の都合に合わせやすいのもメリットです。
ちなみに、社長と電話で話した際、1年以内でも解約の申し出があれば、返金対応もしてくれるとのことでした。
公式のホームページでは、解約を申し出た後は、2か月以内に返金すると記載されていますが、実際はそれより早く返金されることもあるそうです。
さらに、気になる返金額は「出資額相当」、つまり元金を戻るとのこと。
※元金保証の商品ではありませんが、これまでの実績では解約時に元金相当額を返していると伺いました。
気になる方は、公式サイトから問い合わせてみてください。
満期なしで長期運用が可能
カーパークレントには「満期がない」ため、自分のライフスタイルに合わせて長期的に運用できます。
将来のための資産形成として、収益を長く得られることも魅力です。
ちなみに、カーパークレント投資をしている人の大半は、ずっと続けている投資家の方々だそうです。
私もカーパークレント投資をしてみて、しっかりと配当を得られてるので、しばらくこのまま置いて、配当を受け取りたいと思っています。

カーパークレントの投資のデメリット6つ
実際に、カーパークレントへ投資し、感じたデメリットは以下の6つです。
- カーパークレントに関する情報が少ない
- 経営者の死亡リスクが存在する
- 破綻リスクには注意が必要
- カーパークレントの投資家が一斉に解約するリスク
- コインパーキングの設備機器の故障リスク
- 駐車場オーナーによる契約解除のリスク
1つずつ説明します。
カーパークレントに関する情報が少ない
カーパークレントのコインパーキングの設備機器の小口投資というのはネット上の情報が少ないのが現状です。
初めての方には少し不安に感じられるかもしれません。
興味がある方は、公式サイトや資料請求での情報収集をおすすめします。

経営者の死亡リスクが存在する
カーパークレントは15人ほどの小規模な会社で、社長の推進力が大きな役割を果たしている印象です。
もしも社長に何かあれば、事業が不安定になるリスクがあります。
こちらでコントロールが出来るリスクではありませんが、長期の投資を考える場合、このようなリスクも頭に入れておくことが大切です。
社長さんにいつまでも元気に長生きして安定リターンを続けていってほしいと願うしかないです。
また、コインパーキング業界を変えたいという思いを、誰かに繋いでいってほしいと思っています。
破綻リスクには注意が必要
カーパークレントが利益を出せなくなり、事業がうまくいかなくなれば、解約を申し出る投資家が増えるリスクがあります。
ただし、カーパークレントは管理業務がメインのため、資金繰りのリスクは低いと考えています。
そういう意味でコインパーキング投資で多額の費用がかかる設備機器を、一般投資に小口販売しているのはビジネスモデルとして面白いと思います。
カーパークレントの投資家が一斉に解約するリスク
配当金が滞るなど不安定になると、投資家が同時に解約するリスクがあります。
カーパークレントの安定した運営が続く限り問題はありませんが、事業縮小が見られる際には注意が必要です。
コインパーキングの設備機器の故障リスク
カーパークレントはコインパーキングの機器への投資のため、機器が壊れることはリスクです。
大手のコインパーキング会社は、ちょっとの故障でも全部入れ替えをすることもあり、多額の費用が発生するそうです。
とはいえ、カーパークレントでは修理を優先するため、長く使うことができる工夫がされています。
長く設備機器を使うことで高い収益を確保できる仕組みがあるといえると思います。
駐車場オーナーによる契約解除のリスク
カーパークレントの駐車場は、土地のオーナーとの契約で成り立っています。
もし土地オーナーが契約を終了する場合、配当金に影響を受けるリスクがあります。
しかし、カーパークレントはオーナーにとっても利益が多い運営であるため、解約は少ないようです。(10年で3件程度。)
解約があっても、相続や建築物を建てるためといった理由で、他社に流れているのはないようです。
カーパークレント投資のメリットデメリットまとめ
投資にはリスクがつきものです。
「絶対に安全!」という投資はありませんが、メリットだけでなく、デメリットやリスクにもきちんと目を向けることで、リスクを減らし、より安全な投資を目指すことができます。
カーパークレントの投資も、7.99%という高い利回りやローコスト運営といった魅力がある一方で、情報の少なさや設備の故障リスクといったデメリットも存在します。
これらのメリットを最大限に活かすためには、投資先の信用力や解約時の対応をしっかり確認し、長期的な資産運用を視野に入れて無理のない範囲で始めることが大切です。
カーパークレントのホームページを見たり、資料請求をしてさらに理解を深めてみてください。