以前から気になっていた分離型キーボード。
購入して使っていますので、感想を書いておきます。
（こちらのブログは分離キーボード使って書いてます！）
目次
メリット
肩が開いて使えるので、体への負担が少なくていい
なんといってもこれが最大のメリットですね。
通常のキーボードはぎゅっと中に手を絞りますから、巻き肩になります。
これが、分離型だと手を中に絞らずに使用できるので、胸が開いた状態になります。
オードリー春日みたいな恰好でパソコン作業ができます(笑)
胸が開くと呼吸が深くなるので、疲れにくくなりますね。
デメリット
キーボードの配列位置が離れているので違和感を感じる。慣れるまで疲れる。
⇒慣れる。
テンキーがないので、数字入力が少し不便。
⇒必要であれば別でつける。
（テンキーを真ん中に置いちゃうのはありかも。）
上下左右のカーソルキーの位置が使いづらい。
⇒設定で位置を変更できる。しかしながら、キーの印字は変わらないので慣れるまで時間がかかる。⇒キーを外して変更した位置に固定しました。
マウスを置く位置が遠くなる。
⇒たぶんこれもなれる
見た目が分離しているので、会社のデスクで使っていると違和感があり、少し恥ずかしい
⇒多分慣れる
結論
総じて、デメリットがいくつかありますが慣れると思います。
長時間使うのであれば、肩が開いて使えることの方がメリットが大きいと思います。
ので、私はおすすめです！
既存のキーボードで満足している方は使い勝手が悪くなると思うので、おすすめしません！
まあまあ高いですしね。。
ちなみに私は一度レンタルをしたことがあって、うーん、どうかなーと思いすぐに返却しましたがやはり肩を広げられる方がいいのかもと思って思い切って買いました。まだ慣れていませんが、慣れたら使い勝手よさそうです。