1029万分の1の確率で6億円!
4096分の1の確率で1億円!
どちらが夢がありますか!?
1029万分の1の確率で6億円はロト7
4096分の1の確率で1億円は「当たるんですギガ」です。
ロトの内容を確認しつつ、「当たるんですギガ」をご紹介いたします!
ロトとは?
簡単にロトの仕組みを確認します。
一年中、原則毎日購入できます。
抽選日は金曜日です。
1~37の数字から7つを自分で選びます。
1口300円。
- 1等 7つ全部あたる
- 2等 6つあたる
- 3等 5つあたる
- 4等 4つあたる
- 5等 3つあたる
- 6等 2つあたる
その回で当選者がいないと、当選金はキャリーオーバーされ、最高で10億円があたることになります。
ロト7は予想するタイプのくじなので、同じ予想する人がいると複数の当選者が出ることになります。
複数の当選者で当選金を分け合うため、少ない当選者なら当選金額は大きくなり、多いい当選者なら当選金額は少なくなります。
当選金に税金はかかりません。
当選者が出なくて、キャリーオーバーとなり 10億が出ることが多いようです。
。
自分で数字を選択できるので、当てに行く!ということができるのはいいですね。
ですが、確率は確率。当たるのは難しい。。。。
当たる確率は高いほうがいいですよね。
あるんです。
4096分の1の確率で1億円が「当たるんです」!
冒頭でお話した当たりくじをご紹介します!
4096分の1で1億円当たるくじ
その名も「当たるんですギガ」
1口35,000円で1/4096の確率で1億円が当選。
当たりは一つだけです。
対象はオートレースの主に9Rから12Rの4R分の1着を当てるくじです。
当てると言っても、自分で予想はしません。
購入すると抽選番号が自動的に付与されます。
購入はいつでもできます。購入口数が4096口に達したらそれで1セットとなり直近のレースが対象となり、くじが成立します。
購入金額が一口35,000円のため、なかなか4096口集まらず、2、3か月に一度くじが成立という感じみたいです。
税金は一時所得扱いです。(他の所得と合算なので、税率は人によって異なります)
税金でざっくりとですが、2,500万円引かれます。
なので手元に7,500万円が残る計算になります。
ロト7の理論値当選金額6億円との比較は、当たるんですギガの税引後7,500万円で比較してみます。
確率を比較してみる
単純に比較するとロト7は1/1029万 当たるんですギガは1/4,096 となり当たるんですギガのほうが圧倒的に当たりそうです、が、1口あたりの購入金額が異なるので購入金額を同じとして考えてみます。
35000円の場合
ロト7は一口300円で117口購入できます。(端数切り上げ)
117/1029万=1/8.7万
当たるんですギガは1口購入で1/4,096
当たるんですギガの方が20倍ぐらい当たる確率がよさそうです。
高額当選だけ考えたら、4096分の1で7500万円あたるのは、それなりに夢がありそうです。
では同じ当選金額と仮定したらどうでしょうか。
当たるんですギガの当選金額1億円ですが、当選金額税引後6億円とした場合、8倍なので、掛け金も8倍と仮定すると、35000×8=28万円で1口となります。
28万円あればロト7は円の購入金額とすると、934口購入できます。
934口購入した場合の確率は934/1029万=1/1.1万です。
1/1.1万と1/4096
当たるんですの方が2.75倍くらい当たる確率が高そうです!
ただ、当たるんですの場合は口数あたりの金額を増やすということができません。なので、8回当てない6億円になりません。
さすがに1/4096といえど、8回当てるのは至難の業でしょう。
まとめ
6億円はでかい夢ですが、7,500万円でも高額当選の夢があり、高確率でしたら当たるんですギガ!はいいと思います。
ただ、一口35000円というのと、2,3か月に一度のくじなので、簡単に楽しめないかもしれません。
当たるんですは、ギガのほかに、1000万円あたるメガ、143万円あたるミニがあります。どれも当選確率は1/4096の高確率!
ほかの宝くじとの比較もしていますので、よろしければこちらの記事もご参考ください!
(以前の記事 高額宝くじとの比較)
ちょっと購入してみようか、もう少し詳しく見たいなという方は公式HPをご覧ください!
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