知識レベルの真ん中が50として、
知識が70あるけど、話べたで10の話しかできない人と、
知識は40だけど、話が上手で20の話ができる人だと、
20の人のほうが評価される。
それはそうだよね。人の判断なんて、その人の発している言葉とかが重要になるし。
私はそんなに話が上手ではない。いわゆる口下手だと思っている。
そして、冒頭のことをいつも思ってしまっている。
話が上手な人は得だな、と。
話の中身、知識がない人も話し方ひとつで全然違う。
そんなときにこの本に出合いました。
電通で広告賞をいくつもとっている梅田さんの本です。
この本では口下手なんて関係ないと、自分の内なる言葉、思いがあれば、言葉には力が入って、相手に伝わると。テクニックももちろんあるけど、それ以上に大事なのは内なる言葉を育てる重要性を説いてくれています。
内なる言葉を書き出すことなど。
実践していこうと思います。
- 作者: 梅田悟司
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/08/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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